オルビス クリアフルのさっぱりとしっとりの違いは?

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オルビス クリアフルはローションとモイスチャーにL(さっぱりタイプ)、M(しっとりタイプ)の2種類があります。

M(しっとりタイプ)のほうが保湿力があることは想像しやすいですが、それ以外の違いがあるのもかも気になるところ。

今回はそんなオルビス クリアフルのさっぱりとしっとりの違いについてお伝えします。

目次

オルビス クリアフルローションのさっぱりとしっとりの違い

オルビス クリアフルローションL(さっぱり)の成分

【有効成分】グリチルリチン酸ジカリウム 【その他の成分】水、1,3-ブチレングリコールジエチレングリコールモノエチルエーテル、シコニン、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、天然ビタミンE、ユズセラミド、イノシット、フィチン酸液、スフィンゴ糖脂質、ヨクイニンエキス、アロエエキス(2)、ヨモギエキス、水溶性コラーゲン液、レモングラス抽出液、ヒメフウロエキス、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)デカグリセリル液、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、アマチャヅルエキス、イソステアリン酸、1,2-ペンタンジオール、濃グリセリン、クエン酸、クエン酸ナトリウム、フェノキシエタノール、パラオキシ安息香酸メチル

オルビス クリアフルローションM(しっとり)の成分

【有効成分】グリチルリチン酸ジカリウム 【その他の成分】水、ジプロピレングリコール濃グリセリンソルビット液ポリオキシブチレンポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル(3B.O.)(8E.O.)(5P.O.)、シコニン、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、天然ビタミンE、ユズセラミド、イノシット、フィチン酸液、スフィンゴ糖脂質、ヨクイニンエキス、アロエエキス(2)、ヨモギエキス、水溶性コラーゲン液、レモングラス抽出液、ヒメフウロエキス、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)デカグリセリル液、アマチャヅルエキス、イソステアリン酸、ポリオキシエチレンメチルグルコシドポリオキシエチレングリセリン(26E.O.)、1,2-ペンタンジオール、1,3-ブチレングリコール、クエン酸、クエン酸ナトリウム、フェノキシエタノール、パラオキシ安息香酸メチル

オルビス クリアフルローションL(さっぱり)とM(しっとり)の違いは保湿成分の配合量や種類、感触改良の成分です。(青マーカーの成分が配合量が違うもので黄色マーカーの成分が配合成分が違うものとなっています)

ちなみに、オルビス クリアフルローションの成分の詳細に関しては以下の記事を参照。

成分は難しいのでわからないという方は、保湿力と使用感が違うと考えればOKです。さっぱりの方は仕上がりがさっぱりで、しっとりの方は仕上がりがしっとり。

オルビス クリアフルモイスチャーのさっぱりとしっとりの違い

オルビス クリアフルモイスチャーL(さっぱり)

【有効成分】グリチルリチン酸ジカリウム 【その他の成分】水、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリンジエチレングリコールモノエチルエーテル、シコニン、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、天然ビタミンE、ユズセラミド、イノシット、フィチン酸液、スフィンゴ糖脂質、ヨクイニンエキス、アロエエキス(2)、ヨモギエキス、水溶性コラーゲン液、アーティチョークエキス、エイジツエキス、クリサンテルムインディクム抽出液、グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体、ポリグルタミン酸塩、シロキクラゲ多糖体、ポリオキシプロピレンメチルグルコシド、イソステアリン酸、1,2-ペンタンジオールジグリセリンカルボキシビニルポリマー、水酸化カリウム、クエン酸クエン酸ナトリウム、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、フェノキシエタノール、パラオキシ安息香酸メチル

オルビス クリアフルモイスチャーM(しっとり)

【有効成分】グリチルリチン酸ジカリウム 【その他の成分】水、メチルポリシロキサン、1,3-ブチレングリコール、メチルフェニルポリシロキサン濃グリセリン、ジグリセリン、グリセリルグルコシド液、1,2-ペンタンジオール、シコニン、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、天然ビタミンE、ユズセラミド、イノシット、フィチン酸液、スフィンゴ糖脂質、ヨクイニンエキス、アロエエキス(2)、ヨモギエキス、水溶性コラーゲン液、アーティチョークエキス、エイジツエキス、クリサンテルムインディクム抽出液、グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体、ポリグルタミン酸塩、ポリオキシプロピレンメチルグルコシド、イソステアリン酸、ポリオキシエチレングリセリン(26E.O.)グリセリンキサンタンガムアクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、水酸化カリウム、フェノキシエタノール、パラオキシ安息香酸メチル

オルビス クリアフルモイスチャーの違いは、保湿成分の配合量や種類、増粘剤やpH調整剤などが違います。(青マーカーの成分が配合量が違うもので黄色マーカーの成分が配合成分の違うものとなっています)

ちなみに、オルビス クリアフルモイスチャーの成分の詳細に関しては以下の記事を参照。

オルビス クリアフルモイスチャーに関しても保湿力や使用感が違うと考えればOKです。増粘剤やpH調整剤などが違うのは成分の相性などを考えてのことなので、気にしなくていいでしょう。

オルビス クリアフルのさっぱりとしっとりの選び方

引用:公式サイト

オルビス クリアフルのさっぱりとしっとりの選び方は、公式サイトの画像のとおり。超脂性肌~普通肌の人はさっぱりタイプ、普通肌~乾燥肌の人はしっとりタイプを選ぶといいでしょう。

普通肌の人は夏はさっぱりタイプ、冬はしっとりタイプといった選び方もおすすめです。

まとめ

オルビス クリアフルのさっぱりとしっとりの違いは主に保湿力と使用感。モイスチャーの方は他の成分も違いますが、成分相性などを考慮してのことなので気にしなくていいです。

また、あなたの肌質に合わせて選ぶといいでしょう。自分の肌質がわからない人や実際に試してみて合う方を選びたいという人は、スターターキットをお試ししてみましょう。(※オルビスを初めて使う人限定で特別価格で購入できる)

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